昨年の春に購入したモンタナ・ルーベンス、秋には↑くらいに成長していたのですが
(本来春咲きのはずなのですが秋に花も3つ咲きました。)
冬囲いを外してみると葉も枝も枯れてしまっている様子でがっかりしていました。
ところが、よくよく見ると新しい芽が付いているようです。
バニラの香りのするピンクのお花、楽しみにしています♪
昨日は芝を剥いで少し広がった南庭の花壇部分に宿根草を株分けしながら移植しました。
次の1枚目の写真は昨年の秋の南庭の様子で2枚目が今日のものです。
イメージとしては芝の道にカーブをつけて柔らかい雰囲気にしたいと思っているのですが
それがうまくいくかはどうかは植物が成長してからのお楽しみです。
************************************
<モンタナ・ルーベンス >
■ 花期:5~6月
■ 草丈:3~4m
■ お手入れメモ:旧枝咲き品種で春咲き。(弱剪定)
花後は早めに花柄を摘み、6月中旬頃に生育中の今年のツルを
3~4節残して切ると脇芽が伸びて枝数が増え花数倍増する。
8月上旬くらいまでに姿を整える程度の弱い剪定はするが、
前年枝に花芽を持っているので通常それ以外の剪定はしない。
特に、地際からの強剪定は株を枯らすことがありますので注意。
成長後は移植を嫌う。