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今日のルーバー前のバラたちです。
今年はアブラハム・ダービーのシュートが無事越冬できたので花数が多く、うっとりするよう景観を作り出してくれました。
その主役のバラ、アブラハム・ダービーを引き立ててくれるのは白い小花のオルレア・ホワイトレース。
白い小花に引き立てられてバラがいっそう美しく見えます。
こぼれ種でよく増えるので毎年バラの周りで花を咲かせてくれています。
同じ場所を反対側から眺めます。↓の右下の斑入りの葉っぱは岩ミツバ(エゴポディウム)。
斑入りの岩ミツバ(エゴポディウム)にもこんな透明感のある可愛い花が咲いていますよ。
ボケすぎていますが、奥がオルレアで、手前の繊細な花が斑入りの岩ミツバ。レース状に咲くのは似ていますが、花の大きさはオルレアの方が大きいです。
メインガーデンにも白花を混植しています。
↓縦に伸びる穂に咲いているのは、サルビア ネモローサ スノーヒル。
オルレアとはまた異なる涼しげな雰囲気で、バラを引き立ててくれています。
そして縦にスラリと伸びて立体感を作り出してくれるのはジギタリス‘スノーシンブル’。
↓こちらは白花ではありませんが、葉っぱが白いラムズイヤー。
肉厚のシルバーの葉色は庭色をとても柔らかにしてくれます。
そして、ペンステモン・ハスカーレッド。こちらは、ダークな葉色が庭色を引き締め
その先端に咲く薄紫がかった白花は庭に清涼感をもたらしてくれています。
バラの庭では白い小花が大活躍です。
*****************************< オルレア ‘ホワイトレース’ >
■耐寒性:強い方であるが春先に深霜に当たると枯れることがある。
■ 花期:6~9月
■ 草丈:60cm前後
■ お手入れメモ:秋撒き一年草。日向に植える。
やや湿り気のある場所を好むが与えすぎると
伸びすぎてしまうので注意。
こぼれ種でよく増える。
寒いうちに株を大きく育てると開花期には大きくなって
たくさん花が付く。
花が咲き進むと重さで折れることがあるので早めに支柱を立てる。
直根性なので移植を嫌う。
(こぼれ種で発芽した苗は小さいうちに定植しておいた方がいい)
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