←花・ガーデニングのブログランキングに登録しています。
一日一回クリックして応援していただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。 m(_ _)m
**********************************************
クレマチス・モンタナルーベンスが見頃となってきました♪
ただ今6~7分咲きといったところでしょうか。。。
まだまだ蕾が控えています。
ひいて全体を見ると下のような感じです。
モンタナ系のクレマチスは成育旺盛でこんな小さなオベリクスに添わせて咲かせるにはかなり無理があります。
本当はもっと広い所で伸び伸びと育ててあげられるといいのでしょうが
我が家のルーベンスさんにはここで頑張ってもらっています。
旧枝咲きのクレマチスはあまり強い剪定をせずに育てるものですが
昨年は花後にオベリクスの4分の1の高さまでばっさりと剪定してしまいました。
それでも、夏・秋にビュンビュン伸びて大暴れしていましたのでかなり剪定を繰り返しています。
コンパクトに保ちながら楽しむのはちょっと大変なルーベンスですが、
この景色を見るとこれからも頑張ろう!と思います♪
シラ-・カンパニュラ-タも咲きました。
セントーレア・アメジストインスノーは咲き進んでアメジストの色がいっそう鮮やかになってきました。
**********************************************
<クレマチス モンタナルーベンス>
■ 花期:5月下旬~6月(旧枝咲き品種で春咲き)
モンタナ系の中では開花が一番早い。
■ 草丈:3~4m(←枝分かれしたそれぞれの枝が3~4m伸びるので数年後にはかなり大きな株になる)
■ お手入れメモ:根が下に伸びてゆくので日当たりがよく、土が深いところまで軟らかで
保水力がある場所に植える。
成長後は移植を嫌う。
弱剪定- ・花後の剪定:早めに花柄を摘み取る。
新梢を3~4節残してカット。
・春の剪定:古枝に花芽を持っているので、
枯れた枝取り除き、芽の先端をカットする程度。
地際からの強剪定は株を枯らすことがあるので注意。
つるには花芽と葉芽ができ、花芽より先端の葉芽は冬に枯れる。
つるが下を向いても花は咲く。
蔓は木になってゆくのでラティスなど細かいものにくぐらしてしまうと
後々外せなくなるので注意。
肥料は年3回。花後~初夏に等配合の緩効性肥料を。
9~10月の秋口にリン酸の多めの緩効性肥料。
雪解け時に寒肥として油粕と骨粉を混ぜた有機質肥料を与る。
**********************************************
←花・ガーデニングのブログランキングに登録しています。
応援、ありがとうございます。 m(_ _)m