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このところ昼間はお天気が続いているので北側に残っていた雪もあとほんの僅かとなりました。
雪解けが遅い北側は長いあいだ雪が寒さから守ってくれるので
植物の越冬に関しては条件がいい場所のようです。
昨年、秋に植えた葉ボタンも白はダメでしたが、ピンクの方は綺麗な色を残したままで
雪の下から現れました。
色に乏しい早春の庭で、このピンクはとても眩しく感じます。
葉ボタンは葉を鑑賞する植物ですが、春にはトウが立って花が咲くそうですので
今後も楽しめそうです。種も取れたら嬉しいですね♪
先週末から春の庭仕事をいろいろ始めています。
冬囲い外し、宿根草の株分け、移植、古葉の整理・・・。
ガーデニングを始めて4年目に入り、以前よりは少しだけ植物の大きさや性格がわかってきたので
花が咲く頃の庭をイメージしながらする作業はとても楽しいです。
芝生のお手入れは夫がしてくれました。
穴あけをして肥料を混ぜた目土を入れ、表面には石灰を撒きました。
今年は青々とした芝生を保っていたいですね。
クロッカスが咲き始めましたよ。
先日古葉の整理をしたクリスマスローズはその後花茎を伸ばしており、そろそろ咲きそうです。
かたくりは葉が広がり始め・・・
その中に蕾が見え出しています。
新たな芽もどんどん出てきています。
シラー・カンパニュラータ(分球して随分増えました)
セントーレア・アメジストインスノー(地下茎が伸びて増えています。)
ユーフォルビア・ボンファイヤー
芽にもいろいろな表情がありますね。(^^♪
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< 葉ボタン >
■耐寒性:強い (しっかり雪に覆われていれば旭川でも越冬可能)
■ 鑑賞期:10月~4月
■ 草丈:10~30cm
■ 特徴・お手入れメモ:10月以降寒さに当たると葉がピンクや紫に発色するのでその葉を鑑賞する。
10月以降は肥料を与えない。(葉の発色が悪くなる。)
生育するに連れて葉が大きくなりまとまりが悪くなるので
時々下葉を取り除いて草姿を整える。
種で増やす。 (種まき時期は7月下旬~8月上旬)
半日陰で育てて成育とともに日に当てる。
葉の間に水が貯まると腐敗病になりやすいので水遣りの時は注意。
花が咲いた後に花茎をカットし植え替えをすると脇芽が伸びてきて
それを挿し芽しても簡単に増やせる。(この芽を育てると踊り葉ボタンを作ることができる)
アオムシ、アブラムシがとても付きやすいので夏越えさせる時には
株元にオルトランをまくなどして防除。
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