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今日の最高気温は28.7度でした。暑い日が続いています。
晴れ続きなのは嬉しいのですが、お庭が乾いてカラカラです。
たまには雨も降ってほしいですね。
庭ではクレマチスのモンタナルーベンスが満開です。
オベリクスに誘引しているのですが、今年はお花のロケットのようになりました。
今時期ですでにオベリクスの上の方まで達しています。
生育旺盛なルーベンスは本当は壁面やフェンスなどの広いところに誘引してあげた方がいいクレマチスなのですが
庭作りを始めた当初はそういうことも知らずに植えてしまったもので今後どのように育ててゆくかが悩みです。
いくつか案はあるもののまだ決めかねています。
今の状態を保てるのが理想なのですが・・・。
ルーベンスの向こう側に咲いているのは遅咲きのチューリップ、フロローサです。
一昨年から植えっ放しにしていましたが、今年も一番最後に咲いてルーベンスと共演してくれました。
前回に続き、春にシェードガーデンで咲いたお花をもう少しご紹介いたしますね。
姫一華(5月23日)
ティアレラ ピンクスカイロケット(6月1日)
忘れな草(6月1日)
斑入りアマドコロ(6月1日)
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<クレマチス モンタナルーベンス>
■ 花期:5月下旬~6月(旧枝咲き品種で春咲き)
モンタナ系の中では開花が一番早い。
■ 草丈:3~4m(←枝分かれしたそれぞれの枝が3~4m伸びるので数年後にはかなり大きな株になる)
■ お手入れメモ:根が下に伸びてゆくので日当たりがよく、土が深いところまで軟らかで
保水力がある場所に植える。
成長後は移植を嫌う。
弱剪定- ・花後の剪定:早めに花柄を摘み取る。
新梢を3~4節残してカット。
・春の剪定:古枝に花芽を持っているので、
枯れた枝取り除き、芽の先端をカットする程度。
地際からの強剪定は株を枯らすことがあるので注意。
つるには花芽と葉芽ができ、花芽より先端の葉芽は冬に枯れる。
つるが下を向いても花は咲く。
蔓は木になってゆくのでラティスなど細かいものにくぐらしてしまうと
後々外せなくなるので注意。
肥料は年3回。花後~初夏に等配合の緩効性肥料を。
9~10月の秋口にリン酸の多めの緩効性肥料。
雪解け時に寒肥として油粕と骨粉を混ぜた有機質肥料を与る。
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