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アジュガ・レプタンスが濃い紫の花を咲かせています。
毎年少しずつ増えてきているので、遠目で眺めても紫が目立つようになってきましたよ。
アジュガの中でも特にレプタンスはグランドカバープランツとして優秀で、匍匐性にどんどん広がってくれるのでこの春も増えた分だけ芝を剥がしています。
私のお気に入りのアジュガのバーガンディグローはナメクジに食べられ易いのですが、こちらのレプタンスはナメクジにも強いのが嬉しいところです。
オダマキも只今満開です。
この子はうつむいて咲き
この子は上を向いて咲いています。
以前は淡いブルーのオダマキもあったのですが、現在は濃い紫の花だけが残っています。
濃い紫色の花はポイントカラーとして庭色の引き締め役になっていますよ。
チューリップは終わりに近づいてきて、花首をカットし始めているのですが、ファンシーフリルは遅咲きでやっと咲き始めたところです♪
終わったチューリップと寄せ植えにしていたビオラをこちらの鉢に植え直しました。一緒に植えたヘデラ、ワイヤープランツ、白妙菊、リシマキア・ミッドナイトサンは毎年の使い回しの苗で、オレガノケントビューティーだけを買い足しました。
こちらは昨年作った寄せ植えです。右手前の角にカリフォルニアローズ(白花)だけを買い足しました。あとはヘンリーツタを少し切り戻し、硬くなった土の所々をスコップで掘り返して2年目突入です。
斑入りのヤマボウシやホスタが大きくなっているのでちょっと窮屈そうですが、とりあえず今年はこの鉢で頑張ってもらおうと思います。私も水枯れしないように気をつけなくっちゃ!
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< アジュガ >
■耐寒性:非常に強い
■ 花期:5~6月
■ 草丈:20cm
■ お手入れメモ:強健で良く増えるのでグランドカバーに最適。
半日陰・日陰に植える。 株分けで増やす。(簡単)。
花が終わった後は花茎を根元から切り落とすと
株の消耗を防ぐことができる。
花の終わった後に株元からランナーが這うようにして伸び
節から根を下ろして新しい株ができる。
これの繰り返してどんどん広がる。
密生しすぎると立ち枯れ病が出やすいので、
込み合ってきたら間引きする。
同じ場所で4~5年育てていると生育が弱ってくるので
新しい場所に植え替えるか、同じ場所でも新しい土を入れて植え
替える。
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