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ピエール ドゥ ロンサールをもう一度♪

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昨年の春、2代目のピエール ドゥ ロンサールが枯れてしまいました。
1代目も、2代目も植えて3年目を超えた春に新芽は伸びるのですが、そこから葉は展開してゆくことなく徐々に枯れてゆきました。

一昨年の初夏の庭です。
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ピエール ドゥ ロンサールがいっぱいに咲いてくれて、とても見ごたえのあるアーチとなりました。
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この咲きっぷり、この景色をもう一度眺めたくて、また同じ場所にピエールを植えようと、昨日は夫が穴掘りをしてくれました。
f0205733_10545495.jpg

バラが長期間植えてあった場所は必要栄養分が偏っていたり、悪影響を与える病原菌が土壌に残っている可能性もあり、新しくバラを植えても病害の影響を受けやすく、成育の妨げになるとのことです。

なので、ピエールの根が伸びていた範囲の土をすべて入れ替えるべく、大きな大きな穴を掘りました。
すると、深さ80cmのところで硬い石(?)に突き当たりました。
この石はとても大きく横に広がっていて、ここまで達したピエールさんの根はこれに沿って横に伸びていて、その縁までゆくと更に深く地中に根を伸ばしていました。地上であんなに大きく伸びていたのですから、根もこんなに伸びていて当たり前ですよね。

でも、その場所はねっとりとした粘土質でかなりジメジメとしているのです。
昨日の昼間は何日間も雨が降っていなくて、地面は割れてくるほどカラッカラに乾いていたのですが、地下90cmの粘土層はジメジメ、グニャグニャの状態。根腐れがおきて当たり前の環境でした。
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また、この横に大きく広がった硬いものは何だったのしょう?
そして、思い当たりました!

↓は家を建てる際にお隣との境界に埋めたコンクリート塀です。
f0205733_10550748.jpg

このL字状に曲がった底辺が地中80cmのところで、塀から70cm内側に広がっていたのでした。
これで、ロンサールが3年を超えると枯れてしまう原因が分かったような気がします。
3年で根がこの深さまで達してしまうと、根から弱ってしまったのでしょう。
春に枯れるので、凍害だとばかり思っていましたが、雪解け水が、この粘土層に大量に溜まってしまい、根腐れを起こしたのではないかと思います。
ですから、新芽は伸びてきたのに、そこから展開していけなかったのでしょう。。。

f0205733_12053159.jpg

この場所でつるバラのピエール ドゥ ロンサールを育てるには限界があるのだと分かりました。。

う~~ん。。。どうしましょう??
このお上品な華やかさのピエール ドゥ ロンサールをもう一度アーチで咲かせたいです~。。。
f0205733_12201430.jpg

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by enjoy-garden | 2015-05-05 12:10 | バラ | Comments(4)
Commented at 2015-05-06 20:53 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by enjoy-garden at 2015-05-08 00:53
>鍵コメさん。初めまして♪
嬉しいご感想をありがとうございます。
そして、暗渠に関しての詳しいご説明も本当にありがとうございます。

我が家の土地が粘土質であることは住宅建設時に分かっていたもので、住宅の周りにはすでに暗渠は設置してあるのです。
排水機能の高い農業用のかなり太いものを入れていただいたもので、我が家の庭はすぐにカラッカラに乾いてしまいやすく、芝生の水遣りが欠かせない状態になっています。

でも、建設時にはつるバラを植えることを想定していなかったもので、おそらく地下90cmよりも浅いところに入っているのだと思います。
(丁度、粘土層の上の部分に砂利がいっぱい入っていましたので・・・)

いいヒントをありがとうございます。
我が家は緩やかな傾斜地の中間に位置しており、地下では粘土層の表面で水が流れていると聞いておりました。
かなり植物を植えてしまった現在になって、つるバラの根が張る深さまでの暗渠を入れることができそうなのか、少し調べてみようと思います。
本当に、ありがとうございました!
Commented at 2015-05-13 21:31
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by enjoy-garden at 2015-05-17 18:30
>鍵コメさん。初めまして♪
お返事が遅くなってしまってごめんなさい。 m(_ _)m 

ピエールさんを似たような環境に植えられていらっしゃるんですね。
実は我が家では昨年、塀の基礎のそばに植えている4年目になるコーネリアも枯れてしまいました。
我が家の場合は塀で根の行き場が無くなる事、その辺りが厚い粘土層になっていること、そして地下では粘土層に沿って水が流れていて春は雪解けで水の量が増えていること、これらが重なって、根腐れを起こす原因になっているのではないかと想像しています。
我が家のような地質でなければ、きっと大丈夫ですよ~!無事に過ごせますよう、祈ってます!
3年目のピエールさんは沢山の見事な花を咲かせてくれます。
楽しみですね~♪