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昨日は久しぶりにスカッとした晴れの日でした。
今日からはまた雨降りが続くのでその前にと、宿根草の切り戻しや
ピエール・ドゥ・ロンサールの花がら摘みをしをしました。
痛んだ花が無くなってすっきりしましたが、アーチの華やかさが無くなり少し寂しくなりました。
昨日の美人さんです。雨に耐えて綺麗な花を咲かせてくれました。
このお花を眺められるのもあと少しになってきました。
中庭ではヒペリカム’ゴールドフォーム’に花が咲きました。
カラーリーフとして植えていてお花は期待していなかったもので
つぼみを発見した時にはどんなお花が咲くのかと興味津々でした。
咲いたお花は雄しべがとても賑やかでポップな感じ。
まるでお花に『いない、いない・・・・ばあ~!』ってされた感じです。(笑)
春に西の庭へ
移植した脇芽は元気に根付いてくれています。
簡単に増やすことが出来ました。
まだ小さいながらも、この葉があるとシェードガーデンがぱっと明るくなる気がします。
ホスタのセプテンバー・サンも咲き始めました。
この葉っぱはゆるいウェーブがかかっていて女性的な印象だと思っていたのですが
お花もフンワリと開いて優しい感じです。
西の庭ではワイドブリムも咲いています。
次にはフランシーも咲きそうです。
ホスタのつぼみが立ち上がってくる時には天辺に丸くかたまっていることが多いのですが
フランシーのつぼみはとってもスレンダーです。
少し違ったお花が咲くのかしら?と楽しみにしています。^^
まだ、お花の咲いていないホスタ達・・・葉だけでも十分楽しませてくれています。
ジューン
オーレオマルギナータ
パトリオット
チェリーベリー
ブリムカップ
自分でお庭を持つまでは葉物にはあまり興味が無かったのですが
植えてみるとホスタやヒューケラをはじめとするカラーリーフにどんどん惹きこまれています。
これらを上手に使えるお庭作りをしてゆきたいですね~。
雨で傷む前にと、ミニバラをカットしてきました。
冷酒の器にちょこんと・・・。
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<ヒペリカム’ゴールドフォーム’ >
■ 花期:夏~秋(黄色の花)
■ お手入れメモ:オトギリソウ科の常緑低木。
性質は強健。強光でも栽培できるが、半日陰が好適。
繁殖は挿し木と株分け。
葉色は約12℃前後の気温に反応して変色するので
季節によって変化し、また、植える場所によっても多少変化する。
夏の高温強光の時期は黄色に、半日陰ではライムグリーン、
寒さに遭えばオレンジ色などになる。
地下茎を伸ばして繁茂するので、植えっぱなしであれば一面が
覆われる。刈り込みをすることで分枝するので、
伸びてきたら適宜刈り込む。(深く刈り込んでも枯れることはない。)
水はけのよい用土を好むが、水切れすると葉がしおれて傷むので、
水切れに注意。
< ホスタ > ユリ科の宿根草。
■ 花期:初夏
■耐寒性:あり。(冬は地上部のない状態になり春に芽吹いてくる)
■ お手入れメモ:半日陰~日陰で、水はけのよい肥沃なふかふか土に植える。
暑さは少し苦手で日当たりがよすぎると葉やけをし
乾燥しやすくなるので注意。
適度に日が当たると、葉色が美しくなる。
一般的に黄色葉、斑入り葉種は日焼けしやすいので注意。
肥料:ほとんど必要なし。与える場合は春と秋に、少量で大丈夫。
与えすぎると葉が大きくなり、夏にだれて汚くなってしまう。
地植えでは2~3年、鉢植えでは1~2年くらい経ったら
株分けする。( 休眠期の4月,芽が少し伸びてきた頃が適期)
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